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銘木・木の看板
木の看板・木製、銘木看板はメインの看板として、メニューとして、ワンポイントのアクセントとしても使うことができ時には高級感を、時には歴史を、時には新しさを感じさせます。
建築用などに用いられる角材とは異なり、無垢の木材には、耳(表皮の部分)が残っている自然な曲がりなどが樹木としての雰囲気があり魅力です。また、木目模様の美しさや色合いの美しさや質感などを生かして高級感のある看板に仕上げることができます。木の看板は個性があり、手作り感があり、温かみを感じ、雰囲気がある看板です。
木は人類が最も長くともに付き合ってきた素材で、最も古くから看板として利用されてきました。もっとも人間らしい看板という感じをうけます。
建築用などに用いられる角材とは異なり、無垢の木材には、耳(表皮の部分)が残っている自然な曲がりなどが樹木としての雰囲気があり魅力です。また、木目模様の美しさや色合いの美しさや質感などを生かして高級感のある看板に仕上げることができます。木の看板は個性があり、手作り感があり、温かみを感じ、雰囲気がある看板です。
木は人類が最も長くともに付き合ってきた素材で、最も古くから看板として利用されてきました。もっとも人間らしい看板という感じをうけます。
文字の入れ方
書き文字

もっとも一般的な方法が書き文字です。
殆どのどのような素材でも可能で価格も彫り文字に比べ安価です。
細かい文字を使用するメニューなどにも使われます。
※木材・文字数やデザインにより金額は大きく変わってきます。
※別途取付金具・工事費などかかます。
彫り文字
殆どのどのような素材でも可能で価格も彫り文字に比べ安価です。
細かい文字を使用するメニューなどにも使われます。
参考価格 木材+書き文字+塗装 400×1200×40 ¥88,000(税込み)〜
価格表はこちらです >>
筆文字ロゴデザインはこちら価格表はこちらです >>
※木材・文字数やデザインにより金額は大きく変わってきます。
※別途取付金具・工事費などかかます。
彫り文字

弊社の彫り文字は表面がかまぼこのような形状になっており、光沢が出ます。
素材によっては硬すぎて彫れないこともございます。
また、あまりに小さい文字はV字に彫ります。木彫り文字は彫刻に時間がかかり書き文字・貼り文字に比べ価格は高めです。
※別途取付金具・工事費などかかます。
貼り文字
素材によっては硬すぎて彫れないこともございます。
また、あまりに小さい文字はV字に彫ります。木彫り文字は彫刻に時間がかかり書き文字・貼り文字に比べ価格は高めです。
参考価格 木材+かまぼこ彫り+塗装 400×1200×40 ¥220,000(税込み)〜
価格表はこちらです >>
※木材・文字数やデザインにより金額は大きく変わってきます。価格表はこちらです >>
※別途取付金具・工事費などかかます。
貼り文字

木材にアクリルや発砲ボードなどのチャンネル文字を貼り付けるタイプ。
厚さもオーダー通り調整できますので立体感が自由自在に出せます。
貼り付ける文字の素材により価格は様々ですが比較的安く、書き文字と同じくらいの値段です。
カッティングシートも可能ですが剥がれやすいという難点があります。
※木材・文字数やデザインにより金額は大きく変わってきます。
※別途取付金具・工事費などかかます。
以上、文字加工についてでした。
厚さもオーダー通り調整できますので立体感が自由自在に出せます。
貼り付ける文字の素材により価格は様々ですが比較的安く、書き文字と同じくらいの値段です。
カッティングシートも可能ですが剥がれやすいという難点があります。
参考価格 木材+かまぼこ彫り+塗装 400×1200×40 ¥77,000(税込み)〜
価格表はこちらです >>
筆文字ロゴデザインはこちら価格表はこちらです >>
※木材・文字数やデザインにより金額は大きく変わってきます。
※別途取付金具・工事費などかかます。
以上、文字加工についてでした。
取り付け方法について
壁掛け
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最も一般的な壁面に掛ける(取り付ける)方法です。
取り外しを簡単な方式にしたり、裏と表の両面使用できる看板にして、シチュエーションにより表示面を変えて使用することもできます。
また、スポットライトによるライトアップも可能です。
壁面取り付け角度付き
取り外しを簡単な方式にしたり、裏と表の両面使用できる看板にして、シチュエーションにより表示面を変えて使用することもできます。
また、スポットライトによるライトアップも可能です。
壁面取り付け角度付き
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こちらも壁面に設置しているのですが、下からも見やすいように角度をつけて取り付けております。
入口上部の高い位置に取り付ける場合、この方法にすることが多いです。
特殊な金具を使用する必要があります。
スタンド看板
入口上部の高い位置に取り付ける場合、この方法にすることが多いです。
特殊な金具を使用する必要があります。
スタンド看板
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銘木をスタンドサインのようにすることもできます。
土台は基本的に木の大きさによって特注の製作となります。
上部や下部にスポットライトを取り付けることも可能です。
あまり見ないタイプですので目立つと思います。
土台は基本的に木の大きさによって特注の製作となります。
上部や下部にスポットライトを取り付けることも可能です。
あまり見ないタイプですので目立つと思います。
最新施工事例・実績


からあげのお店のあんどん看板の制作と特注カウンターショーケースのガラスケース内の展示台前面に店名とロゴマークを入れました。
あんどん看板は看板としての役割はもちろん店内の照明として店内の雰囲気作りに優れた効果を発揮します。
お店のテーマカラーを随所に配置することにより店内のインテリアに統一感が生まれます。
あんどん看板は看板としての役割はもちろん店内の照明として店内の雰囲気作りに優れた効果を発揮します。
お店のテーマカラーを随所に配置することにより店内のインテリアに統一感が生まれます。

木の雰囲気を損なわない文字内容が良いです。電話番号等は必要ないでしょう。
また、角印(落款)をいれるとより雰囲気がでます。色は黒・赤・白が一般的です。
他の色は木目の雰囲気に合わすのは難しいでしょう。
文字はお店のロゴマークや他の看板と同じ書体で製作しましょう。
書体によって、雰囲気が変わります。
当社の職人が筆文字等のお客様のロゴマークを製作することもできます。
(別途費用が必要です。値段はお問い合わせください。))
材質
杉(スギ)
スギ科スギ属の常緑針葉樹
学名: Cryptomeria japonica
日本特産の古来より我が国で最も馴染みの深い木材で、真っ直ぐで丈の長い材が採取されること、柔らかく曲がりが少ないので加工が容易なこと、また価格も比較的安価で安定した供給が得られることから、柱や天井などの建築用木材として昔から最も多く用いられています。
その他、磨き丸太、ヌキ、障子、ふすま、木製家具、木製桶、箸、下駄などその用途は多いです。
杉は比較的安価というイメージがありますが、秋田杉や屋久杉などは檜よりも高価な場合もあります。
屋久杉は、鹿児島県屋久島に自生する天然杉で、中でも樹齢千年を超えた古木が屋久杉と呼ばれています。現在では、法により伐採は禁止されていますが、神代杉(じんだいすぎ)は営林署が掘り出し、特別指定をを受けた業者のみが商品化してよいことになっています。木製工芸品の製作や高級日本建築の装飾などに用いられています。
神代杉というのは、太古の昔より水土中に埋もれ、火山灰などで青黒褐色に変色した珍奇な杉材のことです。
欅(ケヤキ)
ニレ科ケヤキ属の落葉広葉樹
学名 : Zelkova serrata
美しい木目、磨くと光沢を生じ、落ち着いた品格のある風合いが美しく、日本では古来より第一の良材として神社仏閣や家屋の大黒柱として好まれて用いられてきた材木です。
檜よりも堅く、摩耗にも強く、狂いが少ないのが特徴です。
現在では大変高価で、特に日本産の大きなケヤキ材は、国宝級の建物修復材として特別に管理されていることもあり、一般の人が手に入れるのは困難です。
ケヤキは、乾燥し枯れるまでの間に、大きく反りが入るので、伐採後何年も寝かせないとなりません。大黒柱に使用する場合、反りを考慮しなければならないので大工の熟練の技が必要です。
ケヤキを木の看板に使用すると、木目が鮮明に浮き出た美しい木製看板に仕上がります。木肌の色目、木目の模様も個体差があるので、その個性を生かした木の看板作りができるといいですね。
檜(ヒノキ)
ヒノキ科ヒノキ属の常緑針葉樹
学名 : Chamaecyparis obtusa
美しい木肌、独特の芳香が特徴のヒノキ。日本式建築で使用される代表的な材木で、神社や仏閣、あるいは寺院などの木造社寺建築をはじめ風格ある日本旅館などの高級建築材として用いられます。
木目が真っ直ぐでムラが無く、狂いも少なく、曲げや引っ張り、圧縮、剪断などがしやすいなど加工性が良く、また強度も強いので、柱、磨き丸太、建築構造材、木製家具、船舶、枕木、木製桶、まな板など幅広く用いられます。また耐湿、耐水性が良く、保存性が高いのが特徴です。
檜は高級建築材としてイメージが定着していますが、檜の中でも特に、木曽や東濃、美作などで採れるものは良質で人気があります。
檜葉(ヒバ)
ヒノキ科ヒノキ属の常緑針葉樹
学名 : Taujopsis dolabrate
日本では北海道南部から本州、四国、九州まで、広範囲に渡って採れます。
表面仕上げ後は大変美しく、檜よりも独特の香りがあります。
抗菌性のあるヒノキチオールが含まれ、芳香高く、シロアリなどの害虫にも強いので、土台や建物外部などに重宝します。ただアテが出やすいという欠点があります。湿気には強いのですが、乾燥段階で干し割れしてしまうことがあります。
米ヒバ(北米産のヒバ材)は国産のヒバと比べ安価で大きな材が採れるため、最近では木造住宅や社寺建築などに多く使われています。米ヒバの中でもアラスカ育ちとカナダ育ちでは少し違いがあります。
以上、木の看板に使用されることの多い木材の特徴でした。
スギ科スギ属の常緑針葉樹
学名: Cryptomeria japonica
日本特産の古来より我が国で最も馴染みの深い木材で、真っ直ぐで丈の長い材が採取されること、柔らかく曲がりが少ないので加工が容易なこと、また価格も比較的安価で安定した供給が得られることから、柱や天井などの建築用木材として昔から最も多く用いられています。
その他、磨き丸太、ヌキ、障子、ふすま、木製家具、木製桶、箸、下駄などその用途は多いです。
杉は比較的安価というイメージがありますが、秋田杉や屋久杉などは檜よりも高価な場合もあります。
屋久杉は、鹿児島県屋久島に自生する天然杉で、中でも樹齢千年を超えた古木が屋久杉と呼ばれています。現在では、法により伐採は禁止されていますが、神代杉(じんだいすぎ)は営林署が掘り出し、特別指定をを受けた業者のみが商品化してよいことになっています。木製工芸品の製作や高級日本建築の装飾などに用いられています。
神代杉というのは、太古の昔より水土中に埋もれ、火山灰などで青黒褐色に変色した珍奇な杉材のことです。
欅(ケヤキ)
ニレ科ケヤキ属の落葉広葉樹
学名 : Zelkova serrata
美しい木目、磨くと光沢を生じ、落ち着いた品格のある風合いが美しく、日本では古来より第一の良材として神社仏閣や家屋の大黒柱として好まれて用いられてきた材木です。
檜よりも堅く、摩耗にも強く、狂いが少ないのが特徴です。
現在では大変高価で、特に日本産の大きなケヤキ材は、国宝級の建物修復材として特別に管理されていることもあり、一般の人が手に入れるのは困難です。
ケヤキは、乾燥し枯れるまでの間に、大きく反りが入るので、伐採後何年も寝かせないとなりません。大黒柱に使用する場合、反りを考慮しなければならないので大工の熟練の技が必要です。
ケヤキを木の看板に使用すると、木目が鮮明に浮き出た美しい木製看板に仕上がります。木肌の色目、木目の模様も個体差があるので、その個性を生かした木の看板作りができるといいですね。
檜(ヒノキ)
ヒノキ科ヒノキ属の常緑針葉樹
学名 : Chamaecyparis obtusa
美しい木肌、独特の芳香が特徴のヒノキ。日本式建築で使用される代表的な材木で、神社や仏閣、あるいは寺院などの木造社寺建築をはじめ風格ある日本旅館などの高級建築材として用いられます。
木目が真っ直ぐでムラが無く、狂いも少なく、曲げや引っ張り、圧縮、剪断などがしやすいなど加工性が良く、また強度も強いので、柱、磨き丸太、建築構造材、木製家具、船舶、枕木、木製桶、まな板など幅広く用いられます。また耐湿、耐水性が良く、保存性が高いのが特徴です。
檜は高級建築材としてイメージが定着していますが、檜の中でも特に、木曽や東濃、美作などで採れるものは良質で人気があります。
檜葉(ヒバ)
ヒノキ科ヒノキ属の常緑針葉樹
学名 : Taujopsis dolabrate
日本では北海道南部から本州、四国、九州まで、広範囲に渡って採れます。
表面仕上げ後は大変美しく、檜よりも独特の香りがあります。
抗菌性のあるヒノキチオールが含まれ、芳香高く、シロアリなどの害虫にも強いので、土台や建物外部などに重宝します。ただアテが出やすいという欠点があります。湿気には強いのですが、乾燥段階で干し割れしてしまうことがあります。
米ヒバ(北米産のヒバ材)は国産のヒバと比べ安価で大きな材が採れるため、最近では木造住宅や社寺建築などに多く使われています。米ヒバの中でもアラスカ育ちとカナダ育ちでは少し違いがあります。
以上、木の看板に使用されることの多い木材の特徴でした。
特注OK!!
既製品だけではなく、特注製作も承っております。値段・納期などお気軽にご相談ください。
デザイン例








施工例写真集
![]() 店舗名だけではなくコンセプトや想いも看板に込めてます。 |
![]() 存在感があります。 |
![]() 珍しい洋風なの銘木サイン。 |
![]() 書体やバランスが銘木に合ってます。 |
![]() 遠くからでも目立ちます。 |
![]() 十分な余白が落ち着きを感じます。 |
![]() 看板が什器類ともマッチ。 |
![]() 年号を入れ歴史を感じさせます。 |
![]() 大きい欅に彫り文字の逸品。 |
![]() アジアのイメージのデザイン。 |
![]() 銘木の形を生かしたデザイン。 |
![]() 金箔を施した彫り文字。 |
![]() 白木に黒文字が映えます。 |
![]() 彫り文字が美しい光沢を出します。 |
![]() 癒しのイメージ。 |
![]() 中華料理にも合います。 |
![]() 室内の白い壁に映えます。 |
![]() 手作り感も出る優しいデザイン。 |
![]() 書体のインパクトと調和。 |
![]() 格闘技道場にも合います。 |
![]() あえて銘木を濃くし白文字を目立たせました。 |
![]() 蕎麦屋さんには鉄板。 |
![]() 割烹のイメージが出てます。 |
![]() 額縁をつけました。 |
![]() アルファベットのデザイン。 |
![]() 手書きの文字が美しい。 |
![]() 細い文字が何故か目を引きます。 |
![]() 取付用の木材です。 |
![]() 銘木を黒く塗り白文字を際立たせた銘木看板。 |
![]() アルファベットも合います。 |
![]() 小さな卓上サイズも製作できます。 |
![]() 地面に自立させるタイプも施工まで可能です。 |
![]() 土台も合わせて制作致します。 |
![]() 天然木の形状を生かしました。 |
![]() 他には無い目を引く形状です。 |
![]() スポットライト付きのスチール製特注ベースで置き看板にしました。 |
![]() 書体とイラストで馴染みやすさを感じさせてくれます。 |
![]() アルファベットと銘木のコラボレーション。 |
![]() 裏面ももちろん使用できます。 |
![]() 天井部は屋外で雨を防ぐ蓋をします。 |
![]() 耳付きの貴重な銘木で歩行者へしっかりアピール。 |
![]() 店頭へ移動しやすいキャスター付き。 |
![]() 英字部分の効果でラーメン店だとわかります。 |
![]() 朱色の塗りを入れるのもワンポイントでおすすめです。 |
![]() 黒光りする漆塗りが存在感を与えます。 |
ニス塗りについて
木材によってニスを塗ったときに茶色くなる素材や黒くなる素材、ほぼ変わらない素材などがございます。ニスを塗ったときの色の変化をある程度見越して木を選ぶと失敗が少ないです。わざと色を付けたニスを塗ったりすることもできます。弊社ではニスは2度塗ります。
銘木看板は、お寺、神社、道場、旅館、和食のお店などに和風の雰囲気を出すのにぴったりの看板です。銘木の種類、デザインや塗料の使い方によってはアメリカンなカントリー調にもなります。
形や木目の入り方などそれぞれ個性があり一枚一枚異なる印象を持っているので、お店にあった素材選びが大切になります。
色の薄いものはナチュラルな軽い風合い、濃いものは重厚感が出ます。
表面の加工のしかたや文字の加工の種類によっても、雰囲気ががらっと変わります。
銘木看板は、お寺、神社、道場、旅館、和食のお店などに和風の雰囲気を出すのにぴったりの看板です。銘木の種類、デザインや塗料の使い方によってはアメリカンなカントリー調にもなります。
形や木目の入り方などそれぞれ個性があり一枚一枚異なる印象を持っているので、お店にあった素材選びが大切になります。
色の薄いものはナチュラルな軽い風合い、濃いものは重厚感が出ます。
表面の加工のしかたや文字の加工の種類によっても、雰囲気ががらっと変わります。
